あったかもしれない話(If)
今週の話本当にすみませんでした。(土下座)
琴葉茜はお姉ちゃんになりたい!!はいよいよ6話目。
0話から数えると実質7話目となります。
(0話から追ってくださる方々、毎話感想をくださる方々、ご視聴をして下さる方々、広告を下さる方々、本当にいつもありがとうございます。励みになります。)
さて、開幕のクソデカ文の理由をお話します。
単純に投稿する際に決めた、自分の決め事を破ったためです。
いくつかありますが
・場面転換をする前にシーンに区切りをつける。(視聴者を置いていかないため)
これです。
完全に今回はやりました。やらかしました。
毎週月曜!お仕事や学業の始まりでも楽しめるように見てね!!
と決めたかは覚えてませんが決めたシリーズ(略し方が自分でも分からない。お姉ちゃんになりたいとでも呼ましょうか。)
この話は最終話前と最終話だけは内容が確定しています。
なので、そこへ導線を引くように齟齬をそれまでに打ち消しつつ次週を楽しみにしていただける終わり方をしているんですね。
(出来て…るのかな…どう思いますわたあめさん。初耳ですね。なーるほどぉ…。)
では今回何が起こったか。
今回妙にシーン展開が早いと思った方。正解です。
そこ作った上でぶった切られてるせいです。
8分まで存在してた動画が6分まで削られててかつ、削った部分に心理描写がありました。
6話で伝えたかった事と、伝えきれてない確信からぼかしつつネタバラシをします。
(ここに記載するのは描写が甘すぎるなって思ったのです。メインは別)
・琴葉茜は記憶を思い出したらどうなり始めるのか。
(次話以降への導線。
あかりは知らない、ゆかりは知ってる、葵は最後のシーンで知った。
ゆかりは何故知ってるのかを語るシーンが「全問正解です」の間にありました。
あかり、ゆかり、葵は標準語なのが本来おかしく、葵よりも茜と長い時間一緒にいる。)
・味勝負
(これをした理由。及び削った言い訳。
あかりは人の嘘を一瞬で理解できます。
「誰かが頑張って作ったご飯は好き」だけど
「記憶を思い出しかけた茜の舌にとっておいしい」かは別の話。
茜は記憶を必死に思い出そうとしていますが、思い出しかけた現状味覚が入れ替わっています。
昔の茜は海老が好き。
今の茜は反発心で海老が心理的にも味覚的にも嫌い。
記憶を思い出しかけてる茜は美味しいと強制で感じる。
でも美味しくない自分は3割程度まだいる。
でも恐らく葵が作ったのだからおいしいと言う。
この工程を得て 茜「おいしい」となり、あかり「なんで嘘つくの?」
この会話が生まれると、必然的に葵は茜に押し付けをしている事に気づきます。
(好きな人へ苦しみを背負わせる覚悟が現状一切できていない葵へ)
それを避けるため、なるべく美味しいの言葉が避けられ、紙に書いて伝え終わる勝負をゆかりはけしかけています。
そんなゆかりさんの気持ちなんて知らず、いいねTIPSの想いも知らず茜ちゃんが提出する答えは全問不正解。
あかりちゃんは全品茜のために作られてて笑いつつ、真剣に今の茜が好きかもしれない、そして自分がもし好きな人に作る時。ゆかりと葵の気持ちになって全問正解をする。
今まで憧れでも目標でも、真剣に2人を見てきたからこその全問正解。
あかりのひたむきさと、茜のちぐはぐさにゆかりさんは感情がぐちゃぐちゃになって告白をしてしまう。
分かる訳有りませんね!!
削った理由ですが、記憶を思い出すにつれて味覚もなくなるが存在してたからです。
基本茜の事をゆかりさんが一番理解し続ける現状、どうあがいてもゆかりさんは阻止に走り始めますし、変わる原因の葵とあかりを許せなくなり、きっかけを作った自分を許せなくなります。
そんな暗い話はいらないんですよ!!(既にギリギリ)
1話を例に出すと葵は妹になる(お金が動く)活動を生徒会長の立場でしています。
やばいですね。(次話で回収予定)
そんな風に必死に齟齬と暗い話を削っていたら本編削っておかしな事になりました。
ド反省ものです。
(でも今回の話も面白いはずなので是非見てください。
0通目から追っていただければある程度想像がしきれる話には収められていると思います。
ただ6話だけ見た時面白いかと言われると土下座しないといけないのでめっちゃいつもよりTwitterが荒れてたんですね。わたあめさん反省してください。してます。偉い。)
台本いい加減今回から作り…たいなあ…(希望的観測)
動画作り:BGM置く→立ち絵と背景置く→頭で台本作って即興で台詞打ち込みと配置、立ち絵と場面動かしを直感でしていく→BGMに少しだけ合わせる形で台詞を動かす。
この作業でやっているため、基本進捗1割って言ったら1割以上存在しないんですね。不思議。
それで今回3分進捗を金曜で抹消させました。(気に入らなくて、暗くて)
7話は台本作ってみます…。
そんなif話。